社員インタビュー03｜株式会社ボードルア

学生時代からベンチャー企業への就職を
目指していたのですか？

最初から今の様な働き方を目指していたわけではありません。大学では経営学部でITスキルはほとんどなかったですし、周囲の友達も大手志向で自分も漫然と「大手企業に就職するのかな」と思っていました。

自分の中で考えが変わったのは、ボードルアからのスカウトメールを受け取ってからです。初めてベンチャー企業の説明会に参加したのですが、説明を聞き、選考をすすめるうちに「社員一人一人の向上心が高い」「仕事に対して前向きで全力で取り組んでいる社員が多い」という印象を受けました。

私はチームスポーツをやっていたので、こうした職場環境はとても魅力的に感じました。結局「20代から裁量のある仕事ができる」ことと、成長著しいベンチャー企業の中で「個人の成長と会社の成長の両方が経験できる」という2点が入社の決め手となりました。

これから「大手」になる会社を創っていくという経験は、今のボードルアでしかできないと思っています。実際に、入社時に比べて部署が変わったり、新規上場したりして、会社の成長もすごく身近に感じています。

実際に入社してから、イメージ通りの
働き方はできていますか？

自分が思っている以上に成長できたと感じています。実際に2年目でプロジェクトリーダーや新人の育成などを担当させていただき、3年目の現在は、新人教育を担当するメンバーのひとりとしてマネジメントも任されています。資格も合計6つ取得することができ、技術的にも成長しました。

今後は「20代で最年少部長になる」という目標に向けて成長を続けるとともに、自分の影響力を周りに与えることで会社の成長に貢献していきたいと思います。そのためにも引き続き勉強を続けて、仲間の社員からもっと信頼してもらえるようマネジメントの経験も積んでいきたいです。